ライン

女性専門・沙羅鍼灸院

お問合せ

HOME

サイトマップ


料金

鍼灸は肩こり・腰痛に効く、ぐらいの認識の方が多いようですが、
実は鍼灸の適応症は実に多様でさまざまです。
そこで当院で鍼療する機会のあった症例の中から
いくつかご紹介したいと思います。

尚、ここでご紹介する症例の内容はすべて、
当院で実際に鍼療を行った内容であることを、ここに明記しておきます。

症例集

  • アトピー性皮膚炎001
  • アトピー性皮膚炎002
  • アトピー性皮膚炎003
  • 不妊症001
  • 不妊症002
  • 三叉神経痛001
  • 三叉神経痛002
  • 更年期障害
  • 偏頭痛
  • 五十肩
  • 脱毛症
  • 突発性難聴
  •  

    不妊症002

    主訴

    二人目不妊

    患者

    女性 37歳

    経過

    平成24年1月初診。
    2年前に自然妊娠で1人目を授かった。2人目を希望し、4か月前からホルモン治療を開始するが、副作用で発疹が出たため3ヶ月で中止した。現在はタイミング療法のみ行っている。

    既往症

    子宮内膜症。擬閉経療法を行っている。
    子宮腺筋症。3回ほど開腹せずにできる手術を受けたと言っていたので、動脈塞栓術か集束超音波治療を受けたのかもしれない。子どもの頃に肺炎。

    治療

    腎虚証として奇経・陰きょう脈の照海、三陰交、関元などに置鍼。背部は反応の出ている兪穴に置鍼。至室の温灸。左足の裏に大きなタコがあり、透熱灸で多壮灸。

    考察

    職業は看護師であるが、現在は子育てと不妊治療のために休職中である。週に1回の治療で4回目には基礎体温が36℃前後から36.5~9℃まで上昇した。高温期でも36.6℃より上がったことはなかったらしく、これには患者が驚いていた。
    通院中に2回タイミングを図り、2回目で無事妊娠している。
    子宮内膜症などの器質的な疾患を持っている人は妊娠出来る身体になるまでに時間がかかる傾向がある。この方の場合は2人目ということが早期の妊娠に繋がったのかもしれない。
    尚、鍼灸治療を続けると基礎体温が上がる人は多い。
    お腹に宿る赤ちゃんはあたたかくて居心地の良い子宮ベットが好きである。基礎体温を上げ、あたたかい子宮を作ることが妊娠に繋がる。