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女性専門・沙羅鍼灸院

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鍼灸は肩こり・腰痛に効く、ぐらいの認識の方が多いようですが、
実は鍼灸の適応症は実に多様でさまざまです。
そこで当院で鍼療する機会のあった症例の中から
いくつかご紹介したいと思います。

尚、ここでご紹介する症例の内容はすべて、
当院で実際に鍼療を行った内容であることを、ここに明記しておきます。

症例集

  • アトピー性皮膚炎001
  • アトピー性皮膚炎002
  • アトピー性皮膚炎003
  • 不妊症001
  • 不妊症002
  • 三叉神経痛001
  • 三叉神経痛002
  • 更年期障害
  • 偏頭痛
  • 五十肩
  • 脱毛症
  • 突発性難聴
  •  

    偏頭痛

    主訴

    片頭痛、肩こり、手のしびれ(左)、耳鳴り、目の疲れ。

    患者

    女性 45歳

    経過

    平成21年10月初診。
    10年以上前からひどくなってきた。2・3年前から定期的にマッサージなどを受けているが年々しんどくなる。 便秘。足の裏ががさがさ。

    既往症

    お産のとき、妊娠中毒症で長期入院。

    治療

    初診時は経筋治療を希望されていたので、反応の出ている経筋穴と肩背部に単刺。
    2回目からは全身治療で腎虚証からくる胆経の変動として治療。
    主治穴は、奇経・陰きょう脈の照海、陽維脈の外関。
    背部は、兪穴の反応点に置鍼。裏内庭に透熱灸。

    考察

    Web関係のお仕事をされている方で、1日10時間以上のPC仕事、休みの日も仕事を家に持ち帰ってやってしまうほど仕事熱心な人である。離婚歴があり、子供は自分が育てている。
    舌診は胖舌で舌尖は紅。腎の病症を示す部位に厚苔がある。
    2・3週間に1回のペースで来院し、2回ほどで便秘はなくなり、4回目の治療では片頭痛特有の目の前がチカチカする頭痛と、耳鳴りはなくなったと仰っていた。
    その後も、肩こりや頭痛を訴えて時折来院される。
    足の裏のガサガサがお灸できれいになったのがお気に召したのか、美顔鍼をしていくこともある。
    長時間のデスクワークは、肩こりやドライアイ、眼精疲労の原因となる。定期的に鍼灸でケアしておくと、肩こりやドライアイが進行した結果起こる他の病気を予防することができる。
    経筋治療も良いが、片頭痛や耳鳴りは内臓に原因があることが多い。全身治療をお薦めする。